Q 3点セットって? A. 海で泳ぐダイビング形態の一つに《スノーケリング(スキンダイビング)》があります。その際に使用するマスク、スノーケル、フィンが3点セットと呼ばれる物です。 魚や貝、サンゴなど、海中の生物を、泳ぎながら見ることの出来る優れものです。 たくさんの機材を使うダイビングに比べて持ち運びも楽ですし、装着もすぐにできます。 Come・クルーズではご希望の方にはツアー中にスノーケリングレクチャーを致しますのでご安心ください。しかし、初心者の方はいきなり足のつかない沖で初めてスノーケルをされると体がこわばってしまったりすので、出来れば事前に足のつく浜にて一度スノーケリングレクチャーを受けることをお薦めします。 慣れると長く、深く潜る事が出来て楽しいですよ。 また、大人用、子供用のライフジャケットも完備してありますので、これを着れば安心!浮き輪よりも安定して、自由に両手両足を使って泳ぐ事が出来ます。 |
Q そもそもドルフィンスイムとは? A. ドルフィンスイムとは、その名の通りイルカと一緒に泳ぐ事です。勿論イルカは自然の生物。必ず出会えるとは限りませんが、出会えた場合にはまず船上から観察。その時の海のコンディション、イルカの種類や状態によって可能な場合は静かに海に入り一緒に泳ぐことが出来ます。 ドルフィンスイムはとにかく、ボートから静かに入水し、ゆっくり、ゆったり、イルカを怖がらせないことが秘訣です。「イルカが行ってしまう~!」と焦ってバタバタしては逆効果。イルカはびっくりしてさっさと離れていってしまいます。後は、お客様の海への恐怖心を捨てる事。すると、不思議とイルカの方から寄ってきてくれたり、クルクル回ったりして遊んでくれたりします。妊婦さんやお子様にはイルカが遊んでくれやすい。と言う話も聞きます。イルカも何かを感じるのでしょうか? 小笠原では現在ドルフィンスイムの際、イルカへのエントリー数などルールが定められています。Come・クルーズでも自然のイルカにストレスを与えないよう、十分注意を払い、ルールに則りエントリーしております。お客様のご理解をお願い致します。 ※ 但し、基本的にイルカの現れる場所は外洋ですので潮の流れや波もあります。ドルフィンスイムをするにはお客様のスノーケリングレベルによります。 |
Q 南島にいきたいのですが、どれくらい南島で遊べますか? 現在、小笠原では南島上陸の時間と人数の条例ができております。 南島の上陸の時間は最大で2時間ですがCome・クルーズでは最長1時間半です。南島は30分もあればすべて見て回れますし、夏場は日陰がないのでとにかく暑いです。2時間も居れないと言うのが正しいところです。 |
Q トイレはありますか? もちろん!あります!2016年5月就航したCome・クルーズの新艇、AmberjackⅢには庫内にトイレが完備されております。女性の方やお子様もご安心ください。 |
Q 服装持ち物は? A.船には着替える場所はありませんので、泳がれる方は水着を洋服の下に着用してきてください。泳がない方も全く濡れないという事はありませんので水に濡れても良い格好で来てください。雨合羽があると寒さ対策、水対策にもなるので便利です。 南島に上陸される方は船から岩場に乗り移ります。山を登るときに足場が悪くラピエなどで足を切る方がいますので、マリンシューズやスニーカーなど踵がしっかり固定された滑りにくい履物でいらしてください。ビーチサンダルは滑りやすいので不可です。 また、冬場でも日焼け対策は必要です。夏場は特にツアー中日焼け止めを何度も塗り直す、Tシャツもしくはラッシュを着るなど、こまめに日焼け対策をしてください。 ウエットスーツの貸し出しは事前にご連絡ください。 下記の表はあくまで参考です。 |
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夏用(5~10月) | 冬用(11~4月) |
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※お子様をお連れの親御様へ(特に幼児のお子様) 幼児のお子様はもちろん、小学生、中学生のお子様でもついついお子様自身では忘れてしまいがちなのが日焼け対策です。 お子様には親御さんが特に日焼け対策を万全にしてください。 また、幼児のお子様には水分補給はこまめにしてください。海に浸かっていても汗はかいています。 幼児のお子様は始めての沖ですと、3点セットよりもプールなどで使うゴーグルのほうが抵抗無く、安心して泳ぐことができます。 まず、海につかる事が第一目標。次に海の中の生き物達を観察することが第二目標です。一緒に楽しみましょう。 |
Q 出航日、午前中半日ツアーに参加しますがシャワーは出来ますか?
Come・クルーズでは、簡易の真水のシャワーを完備しております。しかし、簡易ですのでしっかりシャワーを浴びたい方は船の乗降をする場所の近くに公園があり、そこにシャワーがありますのでそちらをお勧めしております。(シャンプー、リンスは使わないでください) |